横須賀市鴨居【くちき整体療院】整骨院お探しの方にオススメの江戸時代の武士への刑罰「切腹」

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江戸時代の武士への刑罰「切腹」

■2017/08/02 江戸時代の武士への刑罰「切腹」
元禄14年3月14日、殿中「松の廊下」で後の「忠臣蔵」へと発展する刃傷事件は起りました。
吉良邸への討ち入り後に、赤穂浪士たち全員が「切腹」した事は有名な話ですよね。
赤穂浪士の切腹はどの様だったかまでは、詳しくはわかりませんが、ほとんどの切腹は、武士がお腹に刀を刺したらすぐに背後に構えている介錯人が首を切り、苦しみを最小限にして絶命させたと言われています。
しかし、前回の東京オリンピック、柔道重量級で金メダルに輝いた「猪熊功」さんが、諸事情により自害されてしまったのですが、その自害のやり方が「切腹」だったそうです。
勿論、介錯人などは居らず、ご自身で刀をお腹に刺して、そのまま絶命するまで刺し続けたようです。
普通では考えられませんが、どうやら事実みたいです。
白虎隊なども、離れた位置から自分達のお城から煙が上がっていたので、負けたと早とちりしてしまい、その場で切腹して(介錯人無し)しまったようです。
それだけ武士としての信念が強かったのですね。
東京都の新橋に「新正堂」という和菓子のお店が有るのですが、そのお店には、赤穂浪士にちなんだ商品が売っております。「切腹最中」「義士ようかん」など、私も何度かお店に行き、贈り物などで利用させていただきました。
それからお店のすぐ近くに「浅野匠頭」の石碑があります。
切腹は明治6年に廃止されたようです。

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