朝起きて目覚めとともにコーヒーを飲む習慣の方はけして、少くないと思います。
缶コーヒーでも朝用があるくらいですからね。
しかし、朝のコーヒーは健康に悪いとのデーターが出たそうです。
キーワードは｢コルチゾール｣というホルモンで、副腎皮質ホルモンの一種で、生態においてとても重要で、タンパク質、炭水化物、脂質の代謝を抑制する役割がある。
朝にカフェインを摂取すると、このコルチゾールの働きが悪くなると言われております。
１つ目はカフェインが、コルチゾールの生産を阻害してしまい、それを補う為に、身体がもっとカフェインを欲するようになってしまう事。
２つ目は朝にコーヒーを飲む事で、カフェインへの耐久性が上がり、慢性的に欲するようになってしまう。
さらに、朝コーヒーを飲む事で、血糖値が上がりやすくなってしまいます。
ならば、コーヒーはいつ飲むべきなのか？
朝10時~正午と午後2時~5時が適しているとの事。
そういえば、私の父が若い頃に、仕事で得意先を5~6件回り、行く所全社でコーヒーをご馳走になったそうです。
空きっ腹でもあったのか、コーヒーで酔っ払ったそうです。
なんだかいかにも体に悪そうですね。
でも、朝食にモーニングコーヒーは、欠かせない、感じですよね。
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