軽くて大きなランドセルが発売されても、教科書が大型化、重量化する事で、身体に大きな負担となっています。｢ゆとり教育｣の頃は小中学で学習内容が３割削減されましたが、｢脱ゆとり｣で教科書が大型化し、上下巻と別れていた教科書も合本となり、昔に比べて２倍近くの状態で登下校しているようです。
日頃からの姿勢の悪さや、運動不足など、悪条件も重なっているようです。
その為に、腰痛や肩こりなどになる子供が増えているようですが、それだけで無く、各関節などへの負担や、身長の伸びなどにも影響が出てくる可能性も否定出来ない。
それでは｢脱ゆとり教育｣とはどのような教育なのでしょうか？
私達の頃の｢詰め込み教育｣とは違うと思いますけどね。｢学校社会｣｢学歴社会｣などと言った、あの時代のようにはもう二度となってほしくないですよね。
小学生にして、身体を痛めてしまって、これからの将来、パソコンやスマホなども操作するようになると思いますが、それに伴い、｢スマホ巻き肩｣や｢ストレートネック｣そして｢スマホ老眼｣などにならなければいいのですが。
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くちき整体療院
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