加熱式煙草は本当に受動喫煙リスクがあるのか?
健康増進法について、現在ブームの「加熱式煙草」の扱いはどうなるのか?
加熱式煙草は、従来の煙草のように煙草の葉を燃やすのではなく、ペースト状にした煙草の葉を加熱して、蒸気を吸い込むものである。
煙草が健康に有害なのは、タールが体内に入る事によるものである。
タールが発生するのは、煙草や煙草の巻き紙を燃やす為である。
加熱式煙草はタールが出ない、煙草のニコチン成分だけを蒸気にして吸うものである。
したがって喫煙者にも、受動喫煙の可能性がある周囲の人たちにも、従来のような健康被害出ないのではないかと期待されている。
今年の2月に厚労省は、加熱式煙草は「受動喫煙規制の対象外」という見解でしたが、3月に「加熱式煙草も規制対象」と見解が一転した。
厚労省の改正では、「今後健康への影響を
十分に調べ、影響がない場合は規制対象から外す」と言う事である。
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